貝殻ランプに続くランプシリーズ第2弾。陶器のランプです。陶器製のシェードは陶芸が趣味のおばあちゃん作。今回制作したのはランプ部分の電子工作です。
陶器製のランプシェード。小さい穴がたくさん開いています。
ランプ台にはチョコレートが入っていた空き缶を使います。これに電球用とスイッチ用の穴を開け、電球用の穴にはあり合わせのプラスチックのリングを合わせます。そこにE10口金とつまみ式のスイッチをねじで固定しました。
電球には低電圧用のLEDランプを使います。こちら、直流3~5Vの低電圧でE10の口金(豆電球と同じ)のソケットに付けて使えるよう、あらかじめ抵抗器が組み込まれている便利なものです。通常のLEDは直射性ですが、これは120°の照射角度があるので光が広がります。税込273円。
電源にはニッケル水素充電用乾電池単3×4本を使います。直列につなげて電圧を測ると5.4Vありましたがまあ大丈夫でしょう。
電池ボックスと配線を缶の中に閉じ込めて完成です。
こんな感じで光ります。
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