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【プラモデル製作記】いすゞボンネットバス 江ノ電

内外装の加工その2

行き先方向幕

いすゞBXD30の方向幕をくり抜く

前部の行き先方向幕をくり抜きます。ワイパーが折れそうなので内側からマスキングテープで押さえています。あとでもう少し細く加工しようと思います。

方向幕の上の飾りランプがぺったんこになっていますね。本来は両端のように円錐形になっているはずのなので、こちらもあとで加工しようと思います。

室内の加工

室内の加工です。まず、入り口のステップの端に付いているボディ固定用のツメを切り飛ばします。座席の上の正体不明の棘(とげ)も取り去ります。

車内には手すりが設置されます。運転席の背後には金網の張られた手すり兼間仕切りがあります。キットのパーツは金網の彫刻が付されたプラスチックなので、これをそっくり本物の金網に置き換えます。

いすゞBXD30のシャーシに固定用ナットを埋め込む

ジオラマに備えて、シャーシの前後に2カ所穴を穿ち、固定用のナットを仕込みました。

天井も丁寧に加工

いすゞBXD30の天井を加工

天井にはまるい押し出しピンの後が8個あります。ドアを開けると目立つ可能性があるので、溶きパテ(Mr.サーフェイサー500)で埋めてサンドペーパーをかけておきます。

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