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ボディの外側も内側もだいぶ手を入れたので、全体にサーフェイサーを吹いておきました。サーフェイサーを吹くと細かい傷など喪浮かび上がってくるので、パテ代わりの瞬間接着剤とサンドペーパーで整えます。
ボディ内側の塗装です。最初に天井部分のフラットホワイトを吹き、乾いてから残す部分にマスキングをして、壁用の明灰緑色(タミヤXF14)を吹きます。
ウィンドシールドの作成です。キットのウィンドウは厚ぼったいので、リア以外は自作すると前述しましたが、ここではリアも含めて複製しておきます。ボディの内側からマスキングテープを貼り、ひとつずつ窓に番号を付してマジックで輪郭をなぞります。
そのあと、剥がしたマスキングテープを透明プラ板(今回はPET素材)に貼付していきます。これを切り出すわけです。
前述した飾りランプの加工です。このバスの屋根の前後には目的不明の飾りランプが合計10個付いています。本来は円錐状のランプが付くのですが、このうちの6個は型抜きの都合か円筒状にちぎれています。
これを復元したいと思います。
材料は透明部品のランナーです。これを鉛筆削りでゴリゴリと削ると、尖った円錐状のランプが出来上がります。これを10個+予備制作します。取り付けはボディの塗装後に行います。
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