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【プラモデル製作記】タミヤ1/12 Fairlady 240ZG (1971年) フェアレディ240ZG

ついに完成!

作成を始めてから、実に1年と2か月ほどの月日が流れました。プラモデル作りが本職ではないので、チンタラ作っているからなのですが、それにしてもずいぶん長くかかりました。

完成させることがゴールではあるのですが、完成が近づいてくると、なんとなくテンションが下がってくるのが不思議です。つまり作っている過程が一番面白いってことですね。

まあ、兎にも角にも、完成した画像をご覧ください。

 

フェアレディ240ZG
完成した全体像

まずは、全体像です。この何とも言えない流線形は現代車には見られない気品を感じます。

フェアレディ240ZGの運転席
運転席のドアを開けてみた

運転席のドアを開けてみましょう。木製のハンドルが映えますね。黒基調の室内は重厚感抜群です。着座位置がかなり低いので、路面すれすれに座っているような感覚だったでしょう。

フェアレディ240ZGの全体像
左前方より

斜め前方からも見てみましょう。こうして見てもかなりのロングノーズなので、街中での運転はしづらかったでしょうね。

フェアレディ240ZGのリヤビュー
斜め後ろから

後方からも見てみます。ボディの艶がよく出ています。オーバーフェンダーを付けるかどうか、最後まで悩んだのですが、やはり24ZGですから、カスタムアップされたこの風貌には、オーバーフェンダーは必要だろうということで装着に落ち着きました。

フェアレディ240ZGのリヤゲート
リヤゲートを開けたところ

リヤゲートを開けてみましょう。ダンパーが付いていますので、任意の角度で固定できます。トノカバーの下には、スペアタイヤが隠れています。

フェアレディ240ZGのエンジンルーム
エンジンフードを開けたところ

続いてエンジンフードを開けます。ヒンジを交換してあるので、スムースに開閉できます。2400cc6気筒のエンジンが精密に再現されています。

全部開けてみました。

フェアレディ240ZGの全体像
開口部をすべて開けたところ

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