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まずは、ヘッドライトの電飾のコーナーで造作したライトの配線を、前輪の上部あたりのボディ裏側には這わせ、うまく隠します。
次に、ボディー内側にコクピットを嵌め込みます。コクピットは、前輪のタイヤハウスと一体の部品になっているので、後部から嵌めていき、タイヤハウス部分をたわませてボディ内側に装着します。
先ほどの配線は、タイヤハウス後端部からコクピット下側へ誘導します。
続いて、シャーシを嵌めます。一般的なカーモデルでは、シャーシが車体裏の一枚板で安直に表現され、その上にバスタブ状のコクピットを載せるスタイルですが、このキットはフレームが忠実に再現され、そこにエンジンや駆動部品が装着されています。
ライトの配線に気を遣いながら、ボディ前後のポッチに接合します。
最後に車体裏のカバーを取り付けます。元々は透明部品で用意されていますが、実車同様、明灰白色で塗装しています。
このカバーにはヘッドライト電飾用のスイッチを仕込んでいますので、ヘッドライトからの配線と、トランク内の電池からの配線をスイッチに繋ぎます。
写真のとおり、配線スペースがかなり限られているので、各所に干渉しないように慎重に場所を選んでいきます。
蓋を閉めました。接着剤が乾くまで、テープで固定しておきましょう。
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