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ここで小物作りです。こちらはバス停の標識です。材料は、0.3㎜プラ板(看板部分)、1㎜丸プラ棒(柱部分)、何かのジャンクパーツ(土台部分)、PCソフトで作画した看板部分は紙に印刷してからプラ板に糊で貼り、上から半つや消しのトップコートを吹いておきます。柱や土台部分はベース色で塗装後、適当に汚しておきます。
乗客の持つカバンはエポキシパテによる造作です。犬はジャンクパーツから発掘されたものをそれっぽく塗装しました。
乗客の持ち物をもう一つ。紙袋です。金融機関などから送られてくる窓開き封筒の裏地が細かい模様付きでピッタリです。
ということで、一気に皆さんご乗車です。
細かく見ていきましょう。まずバス運転手です。後ろの女性客になにやら話しかけています。
こちらは子連れのお母さんです。窓の外を見せてあげています。
次は中年の男性です。ドイツ人だった顔がすっかり日本人らしくなりました。傍らに紙袋を持っています。
後方の乗客たちです。静かに座っている女性一人と、賑やかに会話している男女です。
運転手に話しかけられている女性客です。ちょっと怖い顔になってしまいました。
角度を変えた写真をいくつか。
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