(PR)
ここから、内外装の細かい塗り分けに入ります。最初はホイールです。ホイールはボディカラーで塗装されていたようですので、ここもアイスシルバーを吹いておきます。
次に、ボンネット、トランク、ドアのそれぞれの戸受け部分をセミグロスブラックで筆塗りします。実車にはこの部分にゴムが付いています。
窓枠はクロームシルバーで塗装します。ミラーフィニッシュの貼付にするか迷いましたが、エナメルカラーで塗装することにしました。入念にマスキングし、エナメルを薄めてエアブラシで吹いていきます。
こんな感じで、綺麗に塗り分けられました。ボディのシルバーとはまた違った素材感が出ましたね。
室内は赤でした。説明書の指示ではレッドとフラットレッドを調色して半艶消しの赤で塗装するよう指示があります。皮革製だったので、若干の艶が残っていた方がリアルということですね。
まずは、すでにセミグロスブラックで塗装していた部分をマスキングします。
こんな感じです。シート、床、ドア内側の他、ダッシュボードもこの色でした。
なお、ダッシュボードのメーターパネル面はボディ色でしたので、赤い部分をマスキングしてアイスシルバーを吹きます。
(PR)